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大学学生選手のコロナウイルス感染と心筋炎の関係

  • 執筆者の写真: Masaru Ito
    Masaru Ito
  • 2022年1月30日
  • 読了時間: 1分

Radiological Society of North America (RSNA)が大学学生選手のコロナ感染と心筋炎の関係についてのプレスリリースを発表。



RSNA Press Release

タイトル:COVID-19 Linked to Heart Inflammation in College Athletes

発表日: November 29, 2021

概要:

アメリカ大学強豪コンファレンスの一つ、BIG TENでは、COVID-19に感染したすべての学生選手に、競技復帰前に一連の心臓検査を義務付けています。内容は、心臓MRI、心臓エコー検査、ECG、血液検査及び、病歴チェックです。本データは、コンファレンスに所属する13大学から集められた1,597人の心臓MRI検査と心筋炎の関係に関するデータです。


ポイント:

  • コロナ陽性となった学生選手の内、37人(2.3%)がCOVID-19心筋炎と診断された(一般における心筋炎の発生率と同等の割合)。

  • しかし、心筋炎の症例の内、20人(54%)の学生選手は症状が無い学生選手であった。これらの学生選手には、心臓の症状も心臓検査の異常もなく、心臓MRIだけが問題を特定することができた。

  • 心筋炎は、心臓のリズムに影響を及ぼし、心筋に傷跡を残す可能性があり、若いアスリートの突然死の20%が心筋炎に関連している。

  • 学生選手におけるスクリーニングツールとしての心臓MRIの利用を検討する必要がある


RSNA Press Release

COVID-19 Linked to Heart Inflammation in College Athletes




 
 
 

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